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努力が害悪になる時。

どうも、やはりよく食べるゴキゲンです。『ヨロコビ経営』で社員さんがイキイキワクワクノビノビ働ける環境作りのサポートをしております。個別カウンセリングもやっております。《ご飯が美味いんじゃあ〜》

ヨロコビ経営
ヨロコビ経営とは、カウンセリング的アプローチで、社員さんに3つのヨロコビ「喜び(心と身体の健康)(セロトニンを分泌させる)、悦び(つながりの安心感)(オキシトシンを分泌させる)、歓び(成功や達成などの自己実現)(ドーパミンを分泌させる」を提供し、会社を発展、成長、存続させていく経営のことを言います

※セロトニン、オキシトシン、ドーパミンはそれぞれ「幸福物質」と呼ばれています。

朝7時ぴったり"の雑種犬クロが死んだ朝|@DIME アットダイム

最近読んでる本で面白い言葉を見つけた。特に二つが印象に残ってるいのだけどそれを紹介します。きっとなるほどな〜って思ってくれるはず。ボクなりの解釈も書くので是非最後まで読んでほしいです。ではまず1つ。

 

努力に逃げない、工夫する。

 

努力はした方がいいのは決まってます。目的を達成したくて、そのハードルが高いのなら必ず努力が必要になります。大学受験に受かりたいなら毎日勉強するという選択が必要になるだろうし、その日数が長ければとりあえず受かる確率は高まるでしょう。

 

がしかし、毎日5時間勉強したという努力があっても良い結果に結びつくわけではありません。むしろ効率の良い勉強方法を見つけて時間を短くした方が、望むものを手に入れることが出来る可能性が大きくなります。ただただ教科書を写して勉強出来た気になっている状態が最も危険。正しい努力は身になるけれど方向性や手法の違った努力は、きつい言葉からもしれませんが時間の無駄です(あえてそう書きますね)。

 

地道にやる。それは日本人が好きな美徳ではありますが、それ以上に大切なのは、目標に向かうために何をするか、を多角的に見て判断することが大事です。そして出た答えに合わせてやるべきことをやっていく。そう考えた後に力をつけるために努力が必要と判断したのなら、地道に努力を続けるのがいいとボクは考えます。あなたはどう思いますか?

 

 

そしてもう一つ。

 

終わらせることからはじめる。

 

これは正直「うまいこと言うなぁ」という感嘆したのでシェアをしました。これは読む人によって様々な捉え方をされる言葉でありますが、ボクは「いろんなものに手を出すのもいいけど、一つ一つ終わらせないと結局何も出来んよ?」といわれてような気がして心を刺されるようでした。つまりボク自身がいろいろ置き去りにしてることがあるってことです。(積ん読があるのにまた新しい本を買ってるなどなど)

 

特に伝えたかったのは1つ目でしたが、もし共感してくれたら「工夫」という言葉を心に留めておいてほしいです。自分の理想に早く行けるはずですから。

 

 

では今日もゴキゲンで。

読んでくれてありがとう。

 

 

 

少しでもあなたの役に立てますように。

 

さあ、自分の人生を愛そう。