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他人と比べない。他人と比べてもいい。の本質は同じです。

どうも、サッカー好きのゴキゲンです。『ヨロコビ経営』で社員さんがイキイキワクワクノビノビ働ける環境作りのサポートをしております。個別カウンセリングもやっております。《ただW杯日本戦観るかどうかはまだ分からないです・・・》

ヨロコビ経営
ヨロコビ経営とは、カウンセリング的アプローチで、社員さんに3つのヨロコビ「喜び(心と身体の健康)(セロトニンを分泌させる)、悦び(つながりの安心感)(オキシトシンを分泌させる)、歓び(成功や達成などの自己実現)(ドーパミンを分泌させる」を提供し、会社を発展、成長、存続させていく経営のことを言います

※セロトニン、オキシトシン、ドーパミンはそれぞれ「幸福物質」と呼ばれています。

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今日は人と比べてしまう、比べない、ということについて書きます。今日書くことは実はずっと言ってきたことなんですけど何回でも書いていいかなと思うのでシェアしますね。

 

人と比べないで自分自身を生きていくのがいい。これはよくいわれていることでそれは間違いなく正しいです。誰かと比べるから劣等コンプレックスで落ち込んだりイライラしたりするので、誰かとは比較せずにかこの自分と比較して成長や成熟を考える。それが効果的ではあるでしょう。ただ、ボクはこれは一定数の「ある程度ポジティブな人」がそう思うのはいいと思います。「人と比べずにいこう!」と思える人はこう考えるのがベストだとボクは考えます。

 

がしかし、ネガティブ思考をすることが多い人は、ボクは今から書くことを自分の信条としてほしいです。それは「人と比べてもいい」ということです。考えればわかると思いますが、本当の意味で人と比べないで生きることは不可能です。自分と、自分とは違う対象がいるのならそれはどうしても優劣をつけるのが人間です。テスト、スポーツ、絵の綺麗さなど、ボクらは子供の頃からずっと比較をされ続けてきました。そしてオリンピックや今やっているワールドカップも比較して順位をつけるためにやっています。だからそのような世の中で比較から逃れる術など本当の意味ではないのです。前述の「人と比べない」というのはちゃんと書くのなら「比べた後に気にしない」になるとボクは思います。

 

まあ、自分をゴキゲンにする考え方を選んでくれたらいいんですけどね。正解はどっちとかはない問題ですから。

 

ここからはネガティブを選びがちな人に向けて書きますね。

 

人と比べてしまって、どうせ私なんて・・・どうせ無理・・・なんて言葉が頭の中を支配することもあると思います。そんな時はこんなことを考えてみてください。

 

①最上級の人から考える

②他分野を考える

③その分野で負けているから、だから?

④落ち込めるほど努力出来てるか?

 

です。

 

①最上級の人から考える:あいつにサッカーで勝てない。レギュラーになれない、と考えて落ち込むとします。そんな時はネイマールから考えてみましょう。あいつもネイマールには勝てませんから。比べてる対象者も必ず誰かには負けています。だから人生はなんとかなりますから。

 

②他分野を考える:1番にはなれないだろうけど、あなたにも得意なことがあるはずです。もしそれが見つからないとしても、誰かからはあなたが羨ましく思えてるかもしれないし、あなたのそういうとこ(どこか分かりませんが)が好きな人もきっといます。

 

③その分野で負けているから、だから?:比べるならどちらかが上でどちらかが下です。ならば下であることもあるでしょう。でも、人生を有意義に過ごす、楽しく暮らすという視点で視るならそのことに固執していても人生は豊かにはなりません。まだネガティブになっていない平常心の時にこんなことを考えてほしいと願います。

 

④落ち込めるほど努力できているか?:明石家さんまさんが言ってました。俺は落ち込まへんねん。落ち込むやつは自分のことをもっと出来ると思いすぎやねん、と。この言葉からボクは「自分に能力がないと落ち込めるほど努力してないやろ」という視点を持つのもありだと思います。これってたぶん、やるだけやって届かないなら諦めがついて清々しい気持ちになれそうな気がするので、「まだ伸びしろがあるのに伸びていない自分と他人を比べて落ち込むのはある意味恥ずかしいことなのかもしれません。

 

自分の人生の手綱は自分自身が握っています。この事実ほど自分を勇気づけるものはないんです。そんなことを思いながら、自分の人生を自分で創っていきましょう☺

 

では今日もゴキゲンで。

読んでくれてありがとう。

 

 

 

少しでもあなたの役に立てますように。

 

さあ、自分の人生を愛そう。