どうも、水曜日のダウンタウンを見て緒方と囲碁将棋の根建がもっと好きになった心理療法家のゴキゲンです。『ヨロコビ経営』で社員さんがイキイキワクワクノビノビ働ける環境作りのサポートをしております。個別カウンセリングもやっております。《シビックもあそこまで惚れられたら本望でしょ〜》
※セロトニン、オキシトシン、ドーパミンはそれぞれ「幸福物質」と呼ばれています。
※うつ病、HSPでしんどい思いをしてる人、気分がなぜか乗らないひとなど、メンタルに支障が少しでもある人のことを〈メンタルヘルス不調者〉と呼ぶことにしています。
さて、今日はタイトルどおり、自分らしさについて書きます。さて、あなたは「自分らしく」ってなんだと思いますか？たぶんよく使われる言葉ではあるんですけど、定義を聞かれるとすごく答えにくくないですか？とすると、結局自分らしさって？？？になりませんか？笑
だからボクはここで明確に定義しておきます。自分らしくとは、自分の中の好きなものと嫌いなものや苦手なもの、そして快と不快を大切にすることです。損得や忖度も考えながらも、最後にはしっかりと大切にし素直に、あるがままにそれに従うことです。
ここでこれを言うと馬鹿にされるかもしれない。それでも自分の思い（好きと同義）を大切にし、伝えることです。
周りはすぐに先への進んでいるが、自分はマイペースが合っているからコツコツいく。これも「自分らしく」ということです。
ボクはこう定義つけてます。
例を見てもらったらふと浮かんだかもしれませんが、実はこれって「嫌われる勇気」のことなんですよね。人に配慮しながらも、自分の大切な思いをちゃんと表現すること。ボクはこれが嫌われる勇気だと思っていますが、これが完全に「自分らしく」と一致するんですよね。そもそも誰か対象者がいなければ絶対に自分の思いどおりにするはずです。対象者とはそのまま「相手」であったり「世間の目」であったり、「自分が作り上げた常識=自分」だったりするんです。勇気がないから「自分らしく」が出来ないんですよね。
人によっては、自然体で生きることが自分らしくということだとか、思現行一致することが自分らしく生きるということだ、という人もいるでしょう。でもこれも結局説明するとボクが定義つけた文章になるんじゃないかと思うので、
ってのが一番理解しやすいのかなと思いました。理解出来るということは迷いも少ないということですからね。
ということで、ボクの表現がしっくり来る人は是非、今日の記事を覚えておいてください。もしくはURLコピーしてメモに貼り付けておいてください。
では今日もゴキゲンで。
読んでくれてありがとう。
